
ヒアロディープパッチは化粧品です。
ドラッグストアやコンビニで売ってる化粧品類と同じカテゴリに属しています。
ヒアロディープパッチについてどんなアイテムなのかまとめた投稿が「ヒアロディープパッチを貼る部位はどこ?乾燥小ジワ(ほうれい線、おでこ、ゴルゴ、目元、眉間、目尻、頬、目周り、他)をロックオン!」にありますのでまだ読んでいない方は先に呼んでおくことをオススメします。
ヒアロディープパッチは化粧品類と同じカテゴリですが、実は信頼性はものすごく高いんです!
というのも、厚生労働省指定の試験に合格しているからなんです。
国の指定した試験なので全国トップクラスの専門家が品質や安全性を考慮された試験になります。
日本香粧品学会の「新規l効能取得のための抗シワ製品ガイドライン」に基いた抗シワ評価試験を見事にクリアしたのが、ヒアロディープパッチなんです。
自社内で抗シワ評価をするのではなく、第三者機関で抗シワ評価試験を実施することで信頼性を確保しています。
つまりは、たくさん売れるように評価を上げようとして、経営者の鶴の一声で事実を覆い隠して改竄はできないということです。
そして抗シワ評価試験の実施でヒアロディープパッチは見事に抗シワ評価試験(効能評価試験)に合格しています。
ヒアロディープパッチの潤い成分は、お肌の奥深く、角質層まで届きます。
それもそのはず、世界初のマイクロニードル技術でヒアルロン酸を直接お肌に届けているからです。
普段使いしている化粧水や乳液、クリーム等はお肌の表面に塗って浸透を期待するアイテムです。
一方でヒアロディープパッチは、ヒアルロン酸を針状の結晶に加工し、お肌に直接刺し込みます。
ですので、お肌の表面に塗って浸透を待つのではなく、お肌の奥深く角質層に刺すことで確実にヒアルロン酸をお肌の中に届けます。
直接お肌の中に届けるので、その効果は言わなくても分かりますよね?
そうです!貼って寝るだけで翌朝起きた時には、若い時のようなぷるっぷるのマシュマロ肌を取り戻していることでしょう♪
それでは、日本香粧品学会の制定したガイドラインについて少し掘り下げてみていきましょう。
Contents
新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドラインとは?
日本香粧品学会が定めたガイドラインで、化粧品と医薬部外品とでガイドラインが分かれています。
シワグレード標準を示す写真を用いて、目視と機会測定で評価対象アイテムの有効性の判定をするものです。
化粧品でのシワ改善は、目視・写真・機器測定のどれかで有意差が認められるものが試験をパスすることになります。
また、医薬部外品でのシワ改善は、有効成分を配合したものとプラセボとの二重遮蔽法による比較で、目視か写真に加えて機器測定でも有意差が認められるものが試験をパスします。
評価基準
ちょっと難しいですが、簡単にいうとシワの改善は、目で直接見たもの、写真で見たもの、機械で測定したものが基準になっています。
また、化粧品よりも医薬部外品の方が審査が厳しくなっているということです。
試験期間
試験期間は、化粧品で2週間、医薬部外品で2ヶ月です。
対象アイテム
化粧品は「乾燥によるシワを目立たなくする」もの、医薬部外品では「シワを改善する」ことを目的に製造されたものになります。
ヒアロディープパッチは化粧品扱い
冒頭でもあったようにヒアロディープパッチは化粧品として開発されています。
ですので、ガイドラインに沿って試験をした場合、2週間の試験期間のもと、目視・写真・機器測定のどれかでヒアロディープパッチの使用後に意味のある差が確認できた時に試験をパスすることになります。
試験に合格したヒアロディープパッチ
世界初の技術で日本香粧品学会の試験をパスしたのがヒアロディープパッチです。
開発元の北の達人コーポレーションが独自基準や自己都合で試験したのではなく、第三者機関の定めたガイドラインに沿った試験で合格しているので、信頼性は高いですね♪
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